「ポリ袋フック」と「扉クリップフック」株式会社小久保工業所(KOKUBO)は、2022年1月10日(月・祝)に、メイド・イン・ジャパンの「ポリ袋フック(KK-496)」と「扉クリップフック(KK-497)」を発売する。キッチンのシンク扉に差し込むだけで簡単に取り付けられるフックで、カラーバリエーションはホワイトとブラックの各2色。猫の後ろ姿の形にデザインされており、尻尾の部分がフックの役割を果たす。いずれも参考価格は各181円(税込)。両商品は、厚み13〜26mmのキッチンシンクの扉や引き出しへの設置に対応。「ポリ袋フック」は2個入りで、ポリ袋の“渡し掛け”をはじめ、パンや菓子や果物といった食品の保管場所などとしても使いやすい。1つずつ使い、輪ゴム、ミトン、鍋敷きなどのキッチン小物を掛けて収納することも可能だ。フック1個の耐荷重は500gとなっている。「扉クリップフック」は、フック部の耐荷重が800g。クリップとフックの2つの機能を兼ね備えており、クロスやメモを挟んだり物を掛けたりして使える。1個入りの商品だが、2つ用意して並べて取り付ければ、「ポリ袋フック」と似た使い方も可能。ポリ袋の“渡し掛け”なども行えるようになる。いずれの商品も材質はABS樹脂。なお、「KOKUBOオンラインショップ」では商品の先行販売も実施されている。
株式会社小久保工業所
問い合わせ:073-487-1811
価格:オープン
URL:https://kokubo.co.jp/
2021/12/23