来年、栃木県で開かれるいちご一会とちぎ国体と全国障害者スポーツ大会について多くの人に関心を高めてもらおうと宇都宮市の商業施設で19日、PR活動が行われました。

県の担当者が訪れた人にチラシやノベルティを手渡していきます。

宇都宮市大谷町にある商業施設「ベルテラシェ大谷」で国体と全国障害者スポーツ大会のPR活動が行われました。

2つの大会は来年10月に栃木県で開催され、1月には日光市で冬季大会が開かれます。

会場では大会ボランティアの育成や環境美化などに活用する募金活動や収益の一部が募金に充てられるグッズの販売が行われました。

また、県のマスコットキャラクターで大会をPRするとちまるくんの缶バッジづくり体験も行われました。

国体は1月24日に冬季大会が日光市で開幕し、スキー競技を除くスケートとアイスホッケー競技の熱戦が繰り広げられます。