秋の高校野球栃木県大会準決勝2試合が25日、宇都宮市の清原球場で行われ、文星芸大附属が高根沢に12対2の5回コールド、白鴎足利が宇都宮南に5対3でそれぞれ勝利し、決勝進出を決めました。

準決勝第1試合、文星芸大附属は3回に3点をあげると4回に5点、5回に4点と打線が爆発し、快進撃を見せてきた高根沢に力の差を見せつけました。

準決勝第2試合は、白鷗大足利と宇都宮南が対戦し5対3で白鷗大足利が競り勝ち、5年ぶりの決勝進出を果たしました。

決勝は26日に清原球場で行われ、決勝に残った2チームは来月30日から茨城県で行われる関東大会に出場します。