「男子サッカーは五輪に不必要」英紙記者が大胆提言!「重要だと思っているのはホンジュラス、韓国、開催国…」
ジョナサン・リュー氏は同紙で「男子サッカーは、もはやオリンピックに残るにはふさわしくない」と題し、独自の見解を提示。まずはロンドン五輪の際の象徴的な出来事を回想し、イギリスではその序列がいかに低いものであるかを訴えている。
それは、ファラーがゴールしてから30分後、スタジアムが熱気と愛の間のようなキラキラした光に包まれていたときのこと。観客の1人が誰にともなく叫んだのは、150マイル離れたカーディフで、サッカー男子の準々決勝で、イギリスが韓国にPK戦で敗れたというニュースだった。そのニュースが周囲に伝わると、観客や記者席、私の隣に座っていた『L'Equipe』のジャーナリストなど、誰もが自然に笑い出したのだ。
イギリスのスポーツの1日を締めくくるにふさわしい、完璧な出来事だった。イギリス人でなくても、その不自然さは理解できるだろう。代表チームが、滑稽にも後回しにされ、(おそらく)2度と見ることができなくなったのだ。オリンピックはオリンピック、サッカーはサッカーであり、両者の間の隔たりがこれほど明確に表現されたことはなかった」
目下開催中の東京五輪においても、いたずらに選手を疲れさせるだけだと切り捨てている。
「同様に、最近のオリンピック男子サッカーが基本的に無意味であることを理解するのに、必ずしもイギリスという狭いフィルターを通して東京での出来事を見る必要はない。確かに面白い瞬間もいくつかあった。リシャルリソンがドイツ戦でハットトリックを達成したブラジル、この大会が本当に重要だと思われる数少ない国(ホンジュラス、韓国、開催国)の献身と情熱。
