東京五輪体操女子オーストリア代表のエリザ・へメルレ【写真:Getty Images】

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選手村の自室から撮った景色に海外虜「素晴らしい写真だ」

 東京五輪体操女子オーストリア代表のエリザ・へメルレがインスタグラムを更新し、選手村の自室から撮影した画像2枚を公開した。「覚えておくべき風景」とつづると、開脚越しに見えるビル街や夜景に対し「美しい」と反響が集まっている。

 ヘメルレは日に照らされた窓辺のショットを公開。ベランダの手すりに足を掛け、180度開脚しながらカメラ方向に顔を向けている。2枚目は夜景だ。ビルの光が煌びやかに写っている。

 25歳のヘメルレは身長163センチ。文面には「覚えておくべき風景。東京五輪の審判へ、日曜に私の開脚をジャッジする時に、この写真を覚えておいてくださいね。これは180度開脚です」と投稿した。ファンからは「素晴らしい写真だ」「美しい」「金メダル目指して頑張って」「輝いているね」「この写真を見られて嬉しいし」とコメントが集まっている。(THE ANSWER編集部)