比江島選手 竹内選手 荒谷選手と来季の契約合意 宇都宮ブレックス
バスケットボールBリーグの宇都宮ブレックスは16日 、比江島慎選手、竹内公輔選手、荒谷裕秀選手と来シーズンの選手契約が合意したと発表しました。
比江島選手は2019 年に入団し、今季はレギュラーシーズン 42 試合、チャンピオンシップ 7試合に出場しました。
竹内選手は2016年に入団し、今季はレギュラーシーズン60試合、チャンピオンシップ7試合に出場。
荒谷選手は2020年に特別指定選手として入団し、今季はレギュラーシーズン8試合に出場しました。
比江島選手:「2020-21シーズンは、ファイナル、天皇杯ともに決勝で敗退となり本当に悔しい思いをし、キャリア最大の怪我があったシーズンでもありました。感謝の気持ちを胸に、ブレックスの一員として今まで以上にチームの勝利に貢献し、さらに愛されるチームになれるように頑張りますので、2021-22シーズンも引き続き応援よろしくお願いします」
竹内選手:「2020-21シーズンは悔しい思いをしたので、2021-22シーズンは最後に笑えるようにチーム一丸となって闘いたいと思います。ブレックスの応援を宜しくお願いします」
荒谷選手:「昨シーズンは、天皇杯そしてチャンピオンシップと、とても貴重なシーズンを過ごさせていただき良い経験になりました。2020-21シーズンもファンの皆さまと一緒に日本一を目指して頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」
また、LJ・ピーク選手の移籍先が熊本ヴォルターズに決まったことも発表されました。