日本ホッケー協会は7日、東京オリンピックに出場する男女の代表それぞれ16人を発表し、県内関係では男女合わせて5人が選出されました。

ホッケー男子の代表メンバーに内定したのはいずれもリーベ栃木の選手で、今市高校出身の大橋雅貴選手、落合大将選手、村田和麻選手、霧下義貴選手の4人です。  

女子代表の「さくらジャパン」には今市高校出身でグラクソ・スミスクラインの狐塚美樹選手が選ばれています。

今回の発表を受けて県ホッケー協会の会長で日光市の粉川昭一市長は「5人は小中学生や高校生の憧れであり大変名誉なこと。大いに活躍されることを期待しています」とコメントしています。