第45回全日本クラブ野球選手権大会の決勝が31日に行われ、関東代表の全足利クラブは北信越代表の千曲川クラブと対戦しました。

大会は岐阜県の岐阜長良川球場などで行われ、全足利クラブは決勝で千曲川クラブを3対2で退け、17年ぶり11回目の優勝を果たしました。

椎名 博士監督は「いい形で大会に入れた。選手の気力の勝利です」とコメントし、最高殊勲選手賞には全足利クラブの中田智暁選手が選ばれました。