アイドルクループAKB48所属で、今年4月まで日韓合同ガールズグループで活躍していた栃木県出身のひぃちゃんこと、本田仁美さんが28日、とちぎテレビを訪れました。

本田仁美さんはAKB48の47都道府県の代表者でつくるチーム8に所属、

とちぎテレビでは冠番組も担当していました。

2018年に韓国で行われたオーディション番組で最終の12人に選ばれ、IZ*ONE(アイズワン)として世界を舞台に2年半の間活動しました。

期間限定だったアイズワンの活動が4月で終わり、帰国した本田さん。世界で磨いたパフォーマンスを武器に今後もファンを魅了します。

本田仁美さん:「(IZ*ONEの活動で)自分をうまくみせる表現とか刺激を受けたので、これからも生かしていきたい。また、韓国語ができるようになったので生かせる何かができたらいい。私たちの活動期間は2年半ということが最初から決められていたので(新型コロナで)ファンの方々と会える時間が少なくなってしまって、それがすごく残念だったなと思ったんですけど、オンライン上でみなさんと会うことができてうれしかったです。IZ*ONEの活動が終わっても私たち12人が同じチームで活動した仲間には変わりはないので、これからも仲良くしていきたい。栃木の皆さんはもちろん、たくさんの方々に知ってもらえるように一生懸命がんばっていくので応援よろしくお願いします」