お笑いコンビ・アルコ&ピースが、15日に放送された文化放送『なな→きゅう』(毎週月曜〜金曜 7:00〜9:00)にゲスト出演し、事務所の先輩・有吉弘行について語った。

有吉弘行


番組では、リスナーからの「後輩のアルコ&ピースさんだからこそ知っている、有吉さんの一面を教えてください」というメールが紹介された。

アルコ&ピースの平子祐希が「事務所の先輩ですから。2人ともお世話になってます」と言い、酒井健太も「そうですね。飯も連れて行ってもらいますし」とのこと。

番組パートナーのアンタッチャブル・柴田英嗣が「どんなところに行くの? 有吉はあんまり『派手にこんなことして遊ぼうぜ』っていう感じしないじゃない。でも、意外とそういうところもあったりするの?」と質問すると、「派手に、というよりは、美味しく楽しくご飯を食べようぜという感じですね」と平子。

続けて、平子が「で、いっぱい食べられることをめちゃくちゃ自慢されます。自分が大食いであることを褒められると、耳まで真っ赤に紅潮して満足して帰りますね」と有吉の一面を披露すると、酒井も「『有吉さん、食べますね〜』っていう言葉が1番好きです。なんなのかはよく分からないですけど」と明かした。

そして、平子が「お寿司とか連れて行ってもらって、僕が『お腹いっぱいです』って言うと、(有吉さんは)『ストップか。大将、僕はもうちょっといただきます』って追加して、僕らの前でバクバク食べて。『食べますね〜』『そうか』って(笑)」、酒井が「大満足して帰りますね。それを言っておけば」と語ると、柴田は「意外! ホントに意外な一面」と驚いていた。