アラバ巡り争奪戦か…チェルシーやレアルらが関心
バイエルンに所属するオーストリア代表DFダビド・アラバ(27)を巡って争奪戦が起こる可能性があるようだ。イギリス『FourFourTwo』が伝えた。
2010年のトップチームデビュー以降、屈指のマルチロールプレーヤーとして重宝されてきたアラバ。チャンピオンズリーグ優勝や8度のブンデスリーガ制覇など輝かしい実績を持つが、現行契約が2021年までとなっていることもあり、自身の去就について検討しているとみられている。
そのアラバにチェルシーが触手を伸ばしている。DFマルコス・アロンソに代わる左サイドバックの補強が急務となっている同クラブは、以前ドイツ『ビルト』で「イギリスかスペインでプレーしたい」と語ったオーストリア代表DFを口説き落とそうとしているようだ。
だが、『ビルト』はレアル・マドリーとバルセロナも関心を持っていると報道。アラバはこの両クラブへの興味も明らかにしており、ビッグクラブによる争奪戦が予想されている。
カギは推定6000万ポンド(約75億4000万円)と言われる移籍金。争奪戦に発展した場合、さらに上昇する可能性があるようだ。
2010年のトップチームデビュー以降、屈指のマルチロールプレーヤーとして重宝されてきたアラバ。チャンピオンズリーグ優勝や8度のブンデスリーガ制覇など輝かしい実績を持つが、現行契約が2021年までとなっていることもあり、自身の去就について検討しているとみられている。
そのアラバにチェルシーが触手を伸ばしている。DFマルコス・アロンソに代わる左サイドバックの補強が急務となっている同クラブは、以前ドイツ『ビルト』で「イギリスかスペインでプレーしたい」と語ったオーストリア代表DFを口説き落とそうとしているようだ。
だが、『ビルト』はレアル・マドリーとバルセロナも関心を持っていると報道。アラバはこの両クラブへの興味も明らかにしており、ビッグクラブによる争奪戦が予想されている。
カギは推定6000万ポンド(約75億4000万円)と言われる移籍金。争奪戦に発展した場合、さらに上昇する可能性があるようだ。