藤原紀香がバッティング披露「3番ファーストやった」

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女優の藤原紀香が、1月1日に放送されたバラエティ番組「ごぶごぶ正月SP〜有名人から年賀状貰ったよ!オススメB級グルメかまぼこ板〜」(毎日放送)に出演。バッティングを披露した。

この日、ダウンタウン・浜田雅功と共に、大阪の街をブラブラとする中で、バッティングセンターの「梅田バッティングドーム」に立ち寄ることに。

浜田から「(バッティングセンター)やったことございますか?」と聞かれた藤原は「学生時代、よく打ってましたし、小学校、少年野球チーム入ってて。女の子ですけど、『(男の子だけのチームだから)入られへん』って言われたから、『どうしてですか!』ってかけあって入れてもらった。3番ファーストやった」と野球経験を明かし、「ホンマかいな」と浜田を驚かせた。

近年も「ときどき行くんですよ」「打ちたくなる」と、野球への思いがふつふつと湧いてくることがあるようで、今回のロケでバッティングセンターに寄ることができたのが嬉しい様子。右打席に入り、90kmのソフトボールが来るレーンで挑戦したが、最初の数球はブランクから空振りをしていたものの、その後は「引きつけて、引きつけて」と自らバッティングフォームを修正しながら立て直し、カキーン、カキーンと鋭い打球を飛ばした。

藤原は以前より、ブログでもバッティングセンター通いを「趣味」として幾度か紹介したことがあり、例えば2015年8月2日にはバッティングセンターでの写真と共に「おりゃー!小学生のときは、男子に混じり、少年野球してました。3番ファーストだったよ(笑)大学時代は バッティングセンター通いは、趣味でした。うふふ 顎を引いて、脇をしめて カッキーン! あー、気持ちいいね!」とコメント。2018年11月16日には、やはりバッティングセンターでの写真と共に「かっ飛ばしておきました」とコメントしている。

また、藤原は前夫のタレント・陣内智則との結婚会見時に、初デートがバッティングセンターだったことを告白。このとき陣内は、藤原が120キロ近い球を「バンバン打ってた」と明かしたほか、結婚後に出演したテレビ番組では「(藤原のバッティングは)結婚前はズレータ、結婚後はカブレラ」とパワーヒッター系だと評していた。