久保建英が前半19分にピッチへ

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 マジョルカに所属する日本代表MF久保建英が、ヘタフェ戦で前半19分にピッチに入った。

 22日、マジョルカはリーガ・エスパニョーラ第5節でヘタフェと敵地で対戦。前半8分に相手のCKからMFイドリス・ババのオウンゴールで先制を許すと、19分にはDFアブドゥル・ラフマン・ババとMFサルバ・セビージャが負傷によりピッチを後に。代わって久保とDFルモールが投入された。久保は右MFに入っている。

 今夏、レアル・マドリーから期限付き移籍で加入した久保は、今月1日のバレンシア戦で途中出場してリーガデビュー。13日に行われたビルバオ戦では、後半18分から途中出場し、鋭いドリブルでPKを獲得するなど好パフォーマンスを披露していた。

 今節はチームメイトの負傷ではあるが、これまでで一番長いプレー時間が与えられる模様。久保のリーガ初ゴール、アシストなど目に見える結果が期待される。