ドランク鈴木拓「後輩が痴漢で捕まったときに…」

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お笑いコンビ・ドランクドラゴン鈴木拓(43歳)が、9月1日に放送されたニュース番組「Abema的ニュースショー」(AbemaTV)に出演。「後輩が痴漢で捕まった」ときの状況について語った。

番組はこの日、ハンコ業界が開発し、賛否両論を巻き起こしている“痴漢撃退用ハンコ”について取り上げ、冤罪の危険性について議論を展開。

その中で鈴木は「後輩が痴漢で捕まってしまって。何日か拘留されている間に、『僕らに何かできることはないか』と仲間内で心証を良くするための『この人は痴漢をするような人じゃない』ということを証明する意見を1万人くらいから集めて、嘆願書のようなものを警察に提出した」という。

しかし、「警察には、『お気持ちはすごくわかるんですけど、犯人を連れてこなければ解決はできないので』と言われてしまった」とのこと。痴漢事件における無実を証明する難しさを語った。