ポグバ、マンUとの新契約を拒否…依然としてレアル移籍を希望か

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 フランス代表MFポール・ポグバは、所属するマンチェスター・Uが提示した新たな契約を拒否したようだ。29日付けで、イギリスメディア『Sports MOLE』が伝えている。

 今夏、レアル・マドリードへの移籍が取り沙汰されてきたポグバだが、9月2日の移籍期限までに交渉が完了する可能性は低く、マンチェスター・Uへの残留が濃厚となっている。そこで、マンチェスター・Uは残りの契約が2年となっているポグバに、新たな契約を用意した模様だ。

 しかし、ポグバは依然としてレアル・マドリードへの移籍を希望しているため、その契約にサインすることを拒んだと伝えられている。果たして今後、ポグバは希望通り“白い巨人”への移籍することができるのだろうか。

 ポグバは昨シーズン、公式戦47試合に出場し16得点11アシストの活躍を見せ、今シーズンもすでに2アシストを記録している。