ドランク鈴木拓、“闇営業”の誘いは「ある」

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お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓(43歳)が、6月9日に放送されたニュース番組「Abema的ニュースショー」(AbemaTV)に出演。お笑い芸人による“闇営業”問題に言及した。

番組はこの日、入江らお笑い芸人による、振込詐欺グループを相手にした“闇営業”問題をピックアップ。

鈴木は「いろんなところで(闇営業の)誘いはありますけど、相手(先方)が陰で何をやっているのかわからないところがある」と、反社会的勢力がバックにいるか自己判断するにもなかなか難しい状況ではあることを訴えた。

これに対して番組MCの千原ジュニアは「俺も1回、10年前くらいに経験がある」と語り、「(当時住んでいた)家の近くにお店があって、よく通ってお店の人にも良くしてもらってた。そこのお店の人が黒め(反社会的勢力)の人やったらしくて。俺、(週刊誌で)『黒い交際』と報じられたんですよ。でも俺も普通のおっさんやと思って行ってるから、そんなこと言われたらじゃあもう店のオーナー(の正体)が誰なのかわからない限り、デニーズしか行けへんやん」と嘆き、スタジオの笑いを誘った。