ディープラーニングの社会実装を阻むものは何か? DLLAB2周年イベントは6月8日開催 基調講演には東大・松尾豊教授ら
DLLABは、Deep Learning Lab(ディープラーニング・ラボ)の略。Deep Learning Labは、ディープラーニングを中心とした先端技術の持つ可能性を、実際のビジネスへ応用するべく、技術とビジネスの両面に精通したプロフェッショナルたちが集まるコミュニティだ。Microsoft AzureとChainerを主要なプラットフォーム/フレームワークとして、ニーズに合わせた最適な技術を選択し開発した事例や、最新技術動向の情報発信を行い、ディープラーニング領域のソリューション検討を具体的に進められるように講演会やワークショップを通じて支援を行っている。

昨年のイベントの様子
昨年東京都内で開催された「DLLAB DAY 2018 深層学習を使いこなす日」では、カーネギーメロン大学ワイタカー記念全学教授の金出武雄氏や、日本マイクロソフト株式会社 執行役員 最高技術責任者(CTO)の榊原 彰氏、株式会社Preferred Networksの創業者であり代表取締役社長 最高経営責任者の西川徹氏、理化学研究所 計算科学研究センター センター長の松岡聡氏らが基調講演を行った。
●DeepCon@Otemachiの一イベントとして開催
今回開催される2周年イベントは、深層学習に関するイベントDeepConの併催の一部として行われる。イベントでは、東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻 教授 松尾豊氏と、データサイエンスの分野で16年の経験を持つマイクロソフトのRahul Dodhia氏が基調講演を行う。セッションでは、Deep Learningを組み込んだシステム開発でどのような問題にあたり、どう乗り越えたかを事例を出しながら紹介するものや、どのAI技術が何に最適かを紹介するものなどの計6セッションが行われる。

DeepConは複数の場所で開催される

DLLABのイベントは、大手町プレイスウエストタワー28Fで行われる
これらの他にも、AI倫理を考えるワークショップなども行われ、15分計6セッションのライトニングトークも開催される。参加費用は2,200円。参加チケットは、「Connpass」から予約購入することができる。
(ロボスタ編集部)
