山田孝之の約5年半にわたる活動に密着、初の長編ドキュメンタリー映画「No Pain, No Gain」予告

2019年4月24日 5時0分

所属事務所が全面協力の元、俳優・山田孝之の約5年半（2013年-2019年）=2045日にわたる活動に密着したリアルドキュメンタリー映画、『TAKAYUKI YAMADA DOCUMENTARY 劇場版「No Pain, No Gain」』が4月27日（土）より公開される。

総撮影時間500時間を超える膨大な素材の中から、まとめ上げられた全編117分は、30歳を越えて人生の岐路に立った一人の男が「死ぬまでの人生を後悔しないよう生きるには、何をすべきか？」その答えを見付けるために貪欲に未知なる挑戦を続けた様が描かれている。

本作の劇場公開を間近に控え、劇場版予告編が解禁。2分弱の予告編では俳優としてだけではなく、幾つもの顔を見せたこの5年間の活動の裏側が垣間見える。ただし、そこに映し出されているのは、一人の人間・山田孝之のありのまま姿。「楽しむために、楽をしない」と心に決め、人を楽しませるために徹底的に自分が楽しめるように努力する。葛藤や憤り、苦悩を隠さず率直に語り、仲間の芝居に心震わせ、涙する。これは山田孝之が駆け抜けた30代を映し出した青春映画だ。