AFX通信によると、米プリンター・コンピューター大手ヒューレット・パッカード(HP)は、投資会社のブラックストーン・グループと共同で、ITサービス大手のコンピューター・サイエンセズ(CSC)を約120億ドル(約1兆4000億円)で買収する協議を開始した模様だ。米経済紙ウォールストリート・ジャーナルが同日付で報じた。それによると、HPは、2005年第4四半期に約5000万ドル(約60億円)の減益となったサービス部門の強化を図っており、事業基盤を確立させて、先行するIBMなどに挑む構えだ。この報道を受け、HPの株価は前日比21セント安の55.35ドルに下げた一方、CSCの株価は同4.56ドル高の29.39ドルに急騰した。 【了】