ムーディ勝山さんのインスタグラムより(一部加工)

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あのお笑い芸人に今、再び注目が集まっている。

ムーディ勝山さん(38)のインスタグラムには、画質や雰囲気からモデル顔負けの写真が多数投稿。「インスタ映え」している、と話題となっているのだ。

「それを左へ、受け流す〜」

「右からやってきた〜僕は〜それを左へ、受け流す〜」

ムーディ勝山さんの芸風と言えば、こうしたお馴染みのフレーズで歌うネタで、2007年頃に一世を風靡。その勢いはCMやテレビ番組にとどまらず、紅白歌合戦にもゲスト出場するほどだったが、ほどなくメディア出演は減っていった。

そんなムーディ勝山さんのインスタグラム。2011年7月に始め、18年8月13日昼現在780件以上が投稿されている。当初は地方ロケの様子やグルメ、芸人仲間などの写真が多かったが、17年12月頃から次第にモデルのような写真が登場し始める。7月4日投稿の写真は、「コインランドリー」と書かれたガラスの向こうで、歌を披露する時に使用している金色のマイクを持ち立つ姿が写っている。

写真の撮影依頼も受け付けているようで、インスタグラムとツイッターのプロフィールにはそれぞれ「モデルの依頼はDM(編集部注:ダイレクトメッセージ)にてお受けしてます」とある。ツイッターにはこのほか、「写真好きと繋がりたい」「ファインダーから覗いた世界」「ムードのある人と繋がりたい」といったハッシュタグも。

ツイッター上では、ムーディ勝山さんのインスタグラムに

「インスタかなりいいな」
ムーディ勝山のインスタが面白すぎる。 めっちゃ好きなタイプの写真...」
ムーディ勝山のインスタが普通にオシャレで好き」

といった反応があがっている。