ジルー、平昌五輪であるスポーツへ熱視線?「サッカーの次に好き」

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 1月にアーセナルからチェルシーへ移籍したフランス代表FWオリヴィエ・ジルーが平昌で開催されている第23回オリンピック冬季競技大会にて、熱い視線を送っているスポーツがあることを語っている。公式HPにコメントを掲載した。

 ジルーはもともとフランス南東部にあるシャンベリとグルノーブルの間にある山のふもとで育ち、小さい頃からスキーのファンだったという。そんなジルーはスキーについて「住んでいる街から30分の距離にスキー場があったんだ。小さい頃からスキーをしてきたし、サッカーの次に熱を入れたスポーツさ」とコメント。さらに引退後には「真っ先にスキーをしたいね。今はケガのリスクがあるからできないし、契約にもそう書かれているんだ。でも本当にスキーが恋しいよ」とスキーへの愛情を語っている。

 また同選手はスキー以外にも幼少時代からいくつかのスポーツを経験している。当時を振り返ったジルーは「若い頃にはハーフパイプも少しやったことがある。ジャンプがとても気持ち良かったよ。スノーボードも何度かやったね。オリンピックに出る選手たちは本当に上手いし、見応えがあるね」とコメント。今回の平昌五輪でも「フランス代表選手には注目しているよ」と語った。現在フランスは、平昌五輪で10個のメダルを獲得している。