by ライブドアニュース編集部
ざっくり言うと
- あるTwitterユーザーが、除夜の鐘を鳴らすべき理由を投稿した
- 騒音苦情は煩悩だと指摘し、「むしろ鐘を撞きまくった方がいい」と指摘
- 18日10時の時点で2万9000件以上の「いいね」を集めるなど反響を呼んでいる
◆苦情があっても除夜の鐘を鳴らすべき理由
除夜の鐘がうるさいと苦情のため中止したり前倒しする地域が多発。
— K (@vaspidj) 2017年12月16日
そもそも除夜の鐘とは、欲望や怒りや苦しみなどの心の乱れである108つの煩悩の数だけ鐘を撞いて煩悩を追い払うというもの。
『除夜の鐘がうるさい』というクレームはまさに煩悩なんだから、むしろ鐘を撞きまくった方がいいと思う。