エプソンの大容量インクジェットプリンター、年間1000万台販売も視野に入った!
17年度販売は10月に上方修正し、同27・9%増の780万台を計画する。18年度に20%増加すれば約940万台となる。エプソンは、大容量インクタンク搭載製品で、消耗品の販売で利益を得るプリンター特有のビジネスモデルの転換を図っている。「プリンターを買って、印刷を躊躇(ちゅうちょ)させる値段ではダメだ。環境性能やコストを訴求し、レーザープリンターから置き換えを目指す」(碓井稔社長)。
生産体制は、16年度にインドネシアで、17年度にフィリピンで組立工場を増設。国内ではプリンターヘッドの増産を進めている。「この3年の需要に対応するのに、十分な体制をつくった」(同)。また、インドネシアでは設計機能も充実させた。
