自然な姿を造形的に撮影した作品!榊原俊寿写真展「猫の世界」を開催【Art Gallery M84】
■猫の面白げな姿や美しさを楽しめる
今回の作品展は、Art Gallery M84の第67回目の展示として実施する個展だ。
写真展「猫の世界」は、ペットトリマーで無かったら気の許すことのない自然な姿を造形的に撮影した猫の作品だ。最近ペット数としては、犬を超えた猫。猫は、飼いやすい動物だが、モデル猫でもなければ、ポーズを決めてジッとしてくれない。
元二科会神奈川支部長でありキヤノンフォトクラブ小田原代表も務める榊原俊寿は、約10年間日本各地の動物園を訪問し、陸・海・空で生息する動物たちを造形的に撮影した。また、トリマーである彼ならではの好奇心からペットである犬や猫も撮影している。
今回は、その中から猫を撮影した作品だけを展示する。デジカメの時代に「フイルムにしか出せない深み」を求めて現像に没頭、そしてすべての作品が彼の暗室作業で仕上げられた銀塩モノクロの良さも味わえる。
■作者からの一言
家族の一員として大事に大事に育てられ確固たる地位を築き上げ、遂にその家のドンとなった猫。私はトリマーとして毎日彼らと接してきました。長いこと接していると彼らも心を開き、私の前でも自分の家に居る時と同じ態度をとってくれます。そんな彼らの自然な振る舞いをポートレート風に切り撮ってみました。この写真を観て、少しでも癒しの時間を持って頂ければ幸いです。
写真家 榊原 俊寿
■榊原俊寿(Sakakibara Toshihisa)氏の略歴
1954年 熱海市出身。
1972年 友人が暗室作業をしているのを見て面白そうだと思い、
早速「ラッキー90M」という引き伸ばし機を購入し、写真の道に入る。
1980年 故内藤和男先生率いるキヤノンクラブ小田原支部に入会し、
本格的に写真の指導を受ける。
1985年 神奈川二科会に入会。
これを機に発起人である報道写真家 浜口タカシ氏の指導を仰ぐ。
1992年 引き伸ばし機を「FUJI SD690Nプロフェッショナル」にグレードアップし、