[OH!バンデス―ミヤギテレビ]2017年7月13日放送の「バンデス×Chu!」のコーナーで、白石うーめんが色々な食べ方をされていると紹介されました。


白石温麺(Kei hashiさん撮影、Wikimedia Commonsより)

25店が参加

白石うーめんは油をまったく使わない製法で、素麺と比べて約9センチと短い麺が特徴です。つけ麺や温麺などで食べるのが一般的ですが、最近の白石うーめんは色々な食べ方になっているようです。

現在、「第11回まるごとうーめんまつり」スタンプラリーが開催中。25の該当店でスタンプを集めると豪華景品が当たるくじに応募できるという催しです。実際に中継では何件かの店が紹介されました。フカヒレを使った中華味のうーめんや、黄色やピンクの麺などが紹介されましたが、中でもカレーのうーめんが珍しいと言っていました。ダシを効かせたカレーに短い麺がよく絡み合うため、相性のよい組み合わせだそうです。

白石うーめんは6か所の製麺所で作られていますが、製麺所ごとに風味などに特徴があるそうです。白石うーめんのファンの方はその風味などを熟知していて、自分の好みの店を見つけるということでした。イベントは8月7日まで開催しているので、ぜひお気に入りの店を見つけてみてはいかがでしょうか?(ライタ―:sakuranezumi)