欧州ツアーチーム主将が3日連続リザーブの理由
愛知県にある三好カントリー倶楽部 西コースを舞台に開催されている「THE QUEENS presented by KOWA」は2日目の競技が終了。全選手ホールアウト後、明日行われる個人戦のペアリングが発表されたが、そこには欧州ツアーチーム主将トリシュ・ジョンソンの名前は無かった。
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ジョンソンは初日、2日目ともにリザーブメンバーだったため、これで今大会1ホールもプレーをしないことが決定した。「彼女たちの方が私よりもランキングが上ですし、調子も悪くない。素晴らしいコースですし、プレーしたい気持ちは山々ですが、他の選手を落とす理由が見つからなかった」と各チームのキャプテンが出席した会見で理由を明かした。
「もし機会があれば次はプレーしたい」と50歳のキャプテンは言葉を紡いだ。欧州ツアーチームは明日の最終日、オーストラリアツアーチームと3位をかけて激突する。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
