イタリアの美人記者、ヌード写真流出の被害に バロテッリも犯人を非難
イタリア『スカイ・スポーツ』のジャーナリストで、セリエBの番組で司会を務める女性記者、ディレッタ・レオッタさんがハッキングの被害に遭った。
ディレッタさんはスマホにあった「数年前の非常にプライベートな写真が、明らかなコラージュ画像と一緒にインターネット上に出回った」と発表。地元メディアによると、ヌードやセミヌードなどの写真が含まれていたとのことだ。
事件を受け、悪童と言われるニースFWマリオ・バロテッリも反応。「良い意味でも悪い意味でも、誰だって自分の体を使って好きなことをやる自由がある。クソったれなのは、それを利用するヤツらだ」と、ディレッタさんを擁護(?)している。
イタリアでは先日、プライベート動画の流出へのショックから女性が自殺する問題も起きた。かつてプライベート動画が流出したタレント、ベレン・ロドリゲスさんは、ショックから流産したと告白。ネット流出問題への関心が高まっている。
ディレッタさんはスマホにあった「数年前の非常にプライベートな写真が、明らかなコラージュ画像と一緒にインターネット上に出回った」と発表。地元メディアによると、ヌードやセミヌードなどの写真が含まれていたとのことだ。
Diletta #Leotta e le foto hackerate: "Indignata, ho denunciato" https://t.co/Ll1qxaCr1r
— LaGazzettadelloSport (@Gazzetta_it) 2016年9月20日
事件を受け、悪童と言われるニースFWマリオ・バロテッリも反応。「良い意味でも悪い意味でも、誰だって自分の体を使って好きなことをやる自由がある。クソったれなのは、それを利用するヤツらだ」と、ディレッタさんを擁護(?)している。
@DilettaLeotta ognuno è libero di fare ciò che vuole con il suo corpo nel bene e nel male. COGL...I quelli che se ne approfittano.
— Mario Balotelli (@FinallyMario) 2016年9月20日
イタリアでは先日、プライベート動画の流出へのショックから女性が自殺する問題も起きた。かつてプライベート動画が流出したタレント、ベレン・ロドリゲスさんは、ショックから流産したと告白。ネット流出問題への関心が高まっている。