首位タイスタートを決めたルーク・ドナルド(撮影:GettyImages)

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<RBCヘリテイジ 初日◇14日◇ハーバータウン・ゴルフリンクス(7,099ヤード・パー71)>
 米国男子ツアー「RBCヘリテイジ」がサウスカロライナ州にあるハーバータウンGLで開幕し、初日を終えて2012年以来のツアー優勝を狙うルーク・ドナルド(イングランド)とブランデン・グレース(南アフリカ)が5アンダーで首位タイに並んだ。1打差の3位タイに世界ランク1位のジェイソン・デイ(オーストラリア)、マット・クーチャー(米国)らがつけている。
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 日本勢で唯一出場している岩田寛は3バーディ・3ボギーの“71”で36位タイスタートとなった。INから出たこの日は11番で約162ヤードのセカンドを2.5メートルにつけてバーディを先行させると、13番では約7メートルを放り込んで2つ目のバーディ。しかし、18番でボギーを叩くと、後半は2番バーディのあと3番、5番と2つのボギーを叩いてスコアを伸ばすことができなかった。
【初日の順位】
1位T:ルーク・ドナルド(-5)
1位T:ブランデン・グレース(-5)
3位T:マット・クーチャー(-4)
3位T:デビッド・リングマース(-4)
3位T:トニー・フィナウ(-4)
3位T:ジェイソン・デイ(-4)
36位T:岩田寛(E)他
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