iPhone SEは「復元」「新規」どちらで設定すべき? 復元での余分なトラブルを避ける方法
iPhone SEを購入する人には、
・ドコモやau、ソフトバンクで機種変更する人
・アップルで、SIMフリーiPhone SEを買い足す人
と、それぞれある。
しかし、iPhoneの買い換えでは必ず悩むことがある。
・iPhone SEを、新規に設定するべき?
・iPhone SEを、今使っているiPhoneデータから復元すべき?
ということだ、
iPhoneは、今使っているiPhoneのバックアップをiCloudにバックアップしてあれば、新しい機種でも同じアップルIDのアカウントで本体設定すれば、今まで使っていたiPhoneの環境をまるごと新しいiPhoneに復元することができる。
このiOSの復元機能は、非常の便利な機能だ。
しかし、復元が完璧だからこそ、トラブルになることが、実はある。
古い設定が新しい機種で不具合を起こすケースもあるからだ。
iPhone SEの設定は、「復元」、「新規設定」か、どこで判断すればいいのだろうか。
●使う人は誰かという問題
今まで使ってきたiPhoneと新しいiPhone SEを使う人が同じである場合、これは復元で問題ない。
しかし、使う人が違う場合は、それが例え、家族であっても、今使っている人の個人情報や利用履歴などが、他の人にしられてしまうため、オススメはできない。
・使う人が同じ場合は、復元してもOK
・使う人が違う場合は、新規を選ぶべき
●OSバージョンは同じか
iOSは、常に最新のバージョンが配信されている。
今使っているiPhoneのiOSバージョンと、iPhone SEのiOSバージョンが同じであれば、「復元」で設定しても問題ない。
しかし、iOSのバージョンが大きく違っている場合は、「新規」で設定すべきだ。
新製品であるiPhone SEは、当然最新バージョンのiOS仕様となっている。
旧バージョンの設定環境では、動作の不具合が発生する可能性もでてくるからだ。
どうしても「復元」したい場合は、今利用しているiPhoneのiOSを最新バージョンにあげてバックアップを取ってから、「復元」をしよう。
・iOSのバージョンが同じ場合は、復元してもOK
・OSのバージョンが異なる場合は、新規を選ぶべき
もしくは、iOSのバージョン揃えてから復元すべき
●ストレージサイズは同じか
iPhoneには、メモリー(ストレージ)が、16GBから128GBなど様々なモデルがある。
今使っているiPhoneとiPhone SEのメモリー容量が同じ場合は、「復元」しても問題はない。
しかし、iPhone SEのメモリー容量が少ない場合は、新規を選択したほうがよい。
復元するデータがiPhone SEのメモリー容量より大きな場合はトラブルになる可能性もあるからだ。
ただ、本体の基本メモリー容量がことっていても、実際に利用しているデータ量を確認して、iPhone SEに収まるのであれば、復元を選んでも問題ない。
・iPhone SEのメモリー量が同じ、もしくは多い場合は、復元でOK
・iPhone SEのメモリーが少ない場合は、新規を選ぶべき、
もしくは、復元先のiPhoneのデータを減らしてから復元する
●キャリアが異なる場合
最近、増えているのが、このケースだ。
ドコモやau、ソフトバンクなどのキャリアiPhoneから、SIMフリー版iPhone SEに変更した場合や、その逆のSIMフリー版から、ドコモなどのキャリア版iPhone SEに変更する場合は、できれば新規で設定するほうが好ましい。
基本的には、復元でも問題ないケースは多いが、旧通信設定をのこして復元された場合、通信環境の影響がでる可能性もあるからだ。
iPhoneの詳しく、環境に影響がでる設定ファイルや設定を理解できていて、手動で対応できる人であれば、復元でも問題ない。
しかし、そうした経験やスキルに自信がない場合は、新規設定したほうが、余分なトラブル発生を避けることができる。
・ドコモやau、ソフトバンクなどのキャリアiPhoneから、SIMフリー版iPhone SEに変更
・SIMフリー版iPhoneから、ドコモやau、ソフトバンクなどのキャリアiPhone SEに変更
どちらも、基本、新規設定のほうが望ましい。

