INSIGHT NOW! 編集部 / クイックウィンズ株式会社

写真拡大

今日、３月２日は「ミニーマウスの日」です。

オシャレで女の子らしく、楽しいことが大好きなミニーマウスの魅力を伝え、ミニーマウスとデイジーダックのように仲良しの女ともだち同士が素敵な時間を過ごすことを応援する目的で、ウォルト・ディズニー・ジャパンが制定しました。もちろん、３（み）２（にー）の語呂合わせですから、日本オリジナルの記念日です。

ミッキーマウスやミニーマウスはもはや誰もが知るキャラクターの筆頭ですが、１９８３年に東京ディズニーランドがオープンするまで、日本ではマイナーなキャラクターでした。ミッキーマウス＆ミニーマウスがフィーチャーされる東京ディズニーランドができてから、一気にこのハツカネズミたちは有名になりました。

ディズニー公式によると、ミニーマウスはミッキーマウスの「永遠のガールフレンド」だそうです。「おしゃれが大好きで、大きなリボンをつけた姿が印象的ですが、デビュー当初は帽子にお花を一輪つけるスタイルで登場していました。明るく思いやりのある性格のため、友だちが多く人気者です。」（ディズニー公式ＨＰ）

なるほど、女の子の節句「ひなまつり」のある３月がふさわしいとミニーマウスの日を３月２日にしたというだけあって、とても女子力の高いキャラクターです。そういえば、ディズニーシーの人気者であるクマのぬいぐるみ「ダッフィー」は、ミニーマウスがミッキーマウスのために手作りしたテディベアであると言う設定になっています。だから顔や肉球がミッキーの形をしているのですね。（ちなみに、ダッフィーの設定も日本オリジナルです。）

東京ディズニーリゾートに行くと、キャラクターに会えることも楽しみのひとつですが、ただ歩いていて会えるとは限りません。エントランスなどにどのキャラクターがいるかは、「当日のおたのしみ」ということになっています。今、“確実に”ミニーマウスに間近で会えるのは、ディズニーシーのホライズンベイ・レストランか、ロスとリバーデルタのグリーティングトレイルくらいでしょうか。ショーやパレードでは物足りない、いっしょに写真を撮りたいという方は計画的に探しましょう。