気になるけど聞けない!彼の年収をこそっと聞きだすコツ3つ

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結婚を前提にお付き合いしているとなると、気になるのは彼の“経済力”。

学生のときは、ただ好きな気持ちだけで相手を追っかけようと思えても、大人になると、さすがにそういうわけにもいきません。

とはいえ「年収っていくらなの?」とストレートに聞くわけにもいかず…。
このままだと結婚してから後悔するかも!?

そういうときは遠まわしに聞いていくとヒントを掴める場合も。
そこで今回は、彼の年収をこそっと聞きだすコツ3つをご紹介してまいります。

お金について真剣に話し合う機会をつくる

楽しくデートしているときに、いきなり年収の話をだしても、彼からしてみると“マナーのない女性”に思えてしまいます。たしかに今さっきまで楽しく話していたのに、突然お金の話をされても戸惑いますよね。

もし本格的に彼との結婚へ向けて準備をしたいなら、デートの延長線上で聞くのではなく、きちんと将来に向けて話し合う機会をつくりましょう。「たまには、ゆっくり話し合ってみたいんだ」と彼に伝えれば、応じてくれるはず。

最初は結婚した後のお金の管理方法について話していき「ところで…」と年収について、それとなく聞いてみれば案外、正直に答えてくれるかもしれませんよ。「結婚するなら知っておかないと」と、さらにゴリ押しすれば、きっと堅い口を開くでしょう。

自分の年収を教える

なかなか彼が年収を教えてくれないなら、自分の年収からお披露目しちゃいましょう!

自分のことを何も話さず、ただ一方的に相手の年収を聞こうとすると、きっといくら優しい彼でも不快に感じるはず。まずは自分の年収を伝え、それから彼の経済力を探るようにしてみて。

「いくらくらい稼いでいるの?」と、こちらがわざわざ聞かなくても、彼女の年収を知れば、自分も伝えざるを得ない状況に。もしかしたら、彼女が自分よりも稼いでいないと分かれば、安心する彼氏もいるかも!

お仕事事情に詳しい友だちに聞いてみる
プライドが高い彼だと、いくらこちらが聞いても、なかなかヒントすら教えてもらえない場合も考えられます。そういうときは、彼の会社名や職種、業種をヒントに、お仕事事情に詳しい友だちに聞いてみましょう。

たとえば不動産や人材で働いている人は、他の誰よりも業界全体について熟知していますよね。

特に人材で働いている人たちは企業のそれぞれの事情も把握しているでしょうから、彼の会社名を伝えただけで、大体の年収を教えてもらえるかもしれません。

友だちに聞く前に、まずはインターネットで軽く調べておき、それからより具体的な情報を教えてもらえれば、彼がどのくらい稼いでいるかも自ずと分かってくるでしょう。

いかがでしたか?

大人になってまで直球で勝負していても、相手の心には響きません。
真っ正直にいくよりも、少しずる賢いやり方を考えてみましょう。

なかなか聞きだせないなら、友人・知人にも協力してもらって!
出典元:気になるけど聞けない!彼の年収をこそっと聞きだすコツ3つ