長友、インテルと契約更新間近も…移籍先に内田のシャルケ浮上か
インテルに所属する日本代表DF長友佑都が、今シーズン終了後に同代表DF内田篤人が所属するシャルケに移籍する可能性があることがわかった。17日付のイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
インテルとの契約が今シーズン限りとなっている長友は、アルゼンチン人FWロドリゴ・パラシオと共に数週間以内に新契約を締結する見通しとなっているという。しかし、契約が延長されながらも、来年夏の移籍市場で放出される可能性があり、その有力候補にはシャルケが浮上していることが報じられている。
一方、インテルは長友を放出して得た移籍金で、ヴェローナに所属するイタリア人MFヤコポ・サーラの獲得に動くと予想されている。
インテルは20日、年内最後の試合となるセリエA第17節でホームにラツィオを迎える。
インテルとの契約が今シーズン限りとなっている長友は、アルゼンチン人FWロドリゴ・パラシオと共に数週間以内に新契約を締結する見通しとなっているという。しかし、契約が延長されながらも、来年夏の移籍市場で放出される可能性があり、その有力候補にはシャルケが浮上していることが報じられている。
一方、インテルは長友を放出して得た移籍金で、ヴェローナに所属するイタリア人MFヤコポ・サーラの獲得に動くと予想されている。
インテルは20日、年内最後の試合となるセリエA第17節でホームにラツィオを迎える。