小文字になった「arrows」ブランドでイメージ一新?!MIL規格準拠でタフネス&スリムになったNTTドコモ向けフラグシップスマホ「arrows NX F-02H」を写真と動画で紹介【レポート】
このデザインでMIL規格準拠のタフネススマホ!

既報通りNTTドコモ(以下、ドコモ)は30日、今冬および来春に発売・開始する新モデルや新サービスを披露する「2015-2016冬春モデル新商品発表会」を開催し、虹彩認証「Iris Passport」を搭載したAndroid 5.1(開発コード名:Lollipop)採用スマートフォン(スマホ)「arrows NX F-02H」(富士通製)を2015年11月下旬に発売することを発表した。

すでに事前予約が開始されおり、ドコモショップ店頭や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などで受け付けている。価格はまだ公表されていないが、実質負担額で新規契約および機種変更、他社から乗り換え(MNP)で4万円台後半を予定。

NTTドコモが推している「生体認証」の中でも眼でセキュリティー認証が可能な「虹彩認証」を前機種から引き続き採用するARROWS NX F-02Hをタッチ&トライコーナーで触ることができたので写真と動画で紹介していく。


arrows NX F-02Hは、前機種で夏モデルの「ARROWS NX F-04G」と同じIPS-NEO液晶でWQHD(1440×2560ドット)解像度だが、ディスプレイサイズが5.2インチから5.4インチへ大型化している。


ディスプレイの上部にはグリーンの枠が目印とも言える虹彩認証「Iris Passport」のセンサーがある。ハードは前機種と同じものが搭載されているのだという。前機種からの変更点はセンサーが中央寄りとなったため、使い勝手が向上している印象だ。


こちらが前機種、arrows NX F-02Hは中央左にセンサーがあるのに対して、右端にセンサーがある。


その一方で約240万画素の前面カメラは本体下部(「docomo」ロゴの下)に変更されている。


カラーは「ブラック」「アイリス グリーン」「ホワイト」の3色。背面には最先端素材「ナノテクファイバー」を採用し、独特の折り目が3色のアクセントとなっている。このナノテクファイバーの上には光沢感のある樹脂で成形している。またサイドにはグラデーション処理が成されており存在感のあるデザインとしている。


トップ画像で紹介したアイリス グリーンの特徴的な折り目に対して、ホワイトとブラックは比較的オーソドックスな炭素繊維風の折り目をしている。


背面のカメラは約2150万画素の裏面照射積層型CMOSセンサーを搭載し、従来機よりもオートフォーカス速度の向上をセールスポイントとしている。動画は4K(3840×2160ドット)撮影に対応する。


厚さ約7.9mmのarrows NX F-02H、右側面にはボリュームキーと電源キー、ドコモ nanoUIMスロットがある(写真=上)。左側面には防水キャップの中のmicro SDカードスロット、micro USB端子、充電用の端子がある(写真=下)


上面にはAVアンテナ、イヤフォンマイク端子(写真=上)、下面には通話用のマイクとスピーカーがある(写真=下)。


録画に対応するワンセグ・フルセグのテレビ機能にはアンテナが内蔵されているので使い勝手がいい。

ARROWS NX F-02Hの外観

動画リンク:https://youtu.be/EtsyNgidRwU


デモでは雪山での利用や防水性をアピールしていた

arrows NX F-02Hは、QualcommのMSM8992(1.8GHz + 1.4GHz ヘキサコア)チップ、3GBメモリー(RAM)、ストレージには32GB(ROM)を搭載するハイスペックに、米国国防総省の軍用基準「MIL-STD-810G」の14項目に準拠し、万が一の落下や夏の海での利用にも対応する。

今回、「Galaxy Active neo SC-01H」も同様にMIL規格に準拠するが、arrows NX F-02Hは「マッチョなデザインは、はったりですよ」と言わんばかりのエレガントなデザインの中にこのスペックを収めていることが最大の特徴となる。

◯主な仕様
機種名arrows NX F-02H
寸法(高さ×幅×厚さ:mm)約154×75x7.9
質量(g)約167
OSAndroid 5.1
CPU
(チップ名、クロック)
MSM8992
64bit対応ヘキサコア(1.8GHzデュアルコア+1.4GHzクアッドコア)
内蔵メモリー
(ROM/RAM)
32GB/3GB
外部メモリー
(最大対応容量)
microSDXC(200GB)
バッテリー容量3390mAh
連続待受時間(静止時[自動])
(LTE/3G/GSM:時間)
未定
連続通話時間
(LTE/3G/GSM:分)
未定
実使用時間(時間)※1未定
ディスプレイ
(サイズ:インチ、解像度:ドット、
方式、発色数)
約5.4インチ
WQHD 1440×2560
TFT液晶 IPS
1677万色
Xi(LTE、受信時最大/送信時最大)225Mbps/50Mbps
VoLTE(◎は海外対応)
LTE対応周波数帯
(2GHz/1.7GHz/1.5GHz
/800MHz/700MHz)
○/○/○/○/○
対応方式
(FDD-LTE/TD-LTE)
○/○
FOMAハイスピード
(HSDPA/HSUPA)
14Mbps/5.7Mbps
外側カメラ機能
(撮像素子種類、有効画素数/記録画素数)
裏面照射型CMOS
約2150万/約2070万
内側カメラ機能
(撮像素子種類、有効画素数/記録画素数)
裏面照射型CMOS
約240万/約210万
防水/防塵○/○(IPX5、8/IP6X)
Bluetooth○(4.1)
ワンセグ/フルセグ
(◎は録画対応)
◎/◎
ハイレゾオーディオ対応
LTE/Wi-Fi同時接続による
高速ダウンロード
LTE/Wi-Fi同時接続による
スムーズな通信
UIMカードnanoUIM
Black
White
IrisGreen
製造メーカー富士通
※1 一般に想定されるスマートフォンの利用(Web閲覧、アプリの利用等、約80分間/日の利用)があった場合の電池の持ち時間です(NTTドコモ調べ)。実際の利用状況(連続通話や動画を大量にダウンロードした場合など)によっては、それを下回る場合があります。なお、各機種の実使用時間については、 順次ドコモのホームページで公表される予定。
※2 仕様は発表時点のもので、製品版は変更になる場合があります。



記事執筆:mi2_303


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