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カッパ・クリエイトホールディングスは9月18日、回転すし店「かっぱ寿司」都市型新業態の"回らないすし屋"「鮨ノ場(すしのば)」を東京都・青山にオープンする。都心でリーズナブルなすしを食べられるという同店に、ひと足先に行ってきた。

○中央には、メニューを運ぶ「特急レーン」が!

鮨ノ場は、「新しいおすしの時間を提供する」がコンセプトのすしダイニング。店内は、白を基調とした明るい内装になっており、おしゃれなカフェが軒を連ねる青山の雰囲気を意識したという。会社帰りのサラリーマンやOLが1人でも気軽に使えるように、ゆったりとしたカウンター席が用意されている。

フロアの中央には、巨大な「オリジナル特急レーン(オートウエーター)」を配置。このレーンは、タッチパネルで注文したメニューを目の前に自動で届けてくれる。スピードが速く、レーンの入り口から端まで10秒もかからなかった。上下2段のレールが敷かれており、上段はすし、下段はつまみや汁物、デザートなどのサイドメニューを乗せている。

○すしネタは、野菜や肉などバリエーションが豊富

すしは、「120円」「180円」「240円」「300円」「360円」「420円」の価格帯を用意(全て税別)。産地直送の鮮魚にこだわり、「上まぐろ赤身」(180円)は希少価値が高いという「ミナミマグロ」を使っている。赤く弾力のある身には、濃厚な甘味が感じられた。

また、「カロリーは気になるけどおなかいっぱい食べたい」という女性の意見をもとに、野菜をネタにした「サラダ鮨」を考案。「オクラ生ハム巻き」「アスパラ生ハム巻き」「パプリカ(赤、黄)」(各180円)などの全国から取り寄せた旬の野菜をしゃりと一緒に提供する。

筆者が食べたアスパラ生ハム巻きは、ヘルシーだが、満足感のある一品。アスパラガスのシャキシャキとした食感が楽しめて、程よい塩分を含む生ハムとよく合っていた。

その他にも、ローストビーフを豪快に乗せた「王様のローストビーフ」(税別300円)や、海外からの観光客に人気だというカラフルな「サーモンロール」「エビロール」(各180円)など、100種類以上のすしが登場。バリエーションの豊かさは、かっぱ寿司から受け継いだものだという。

サイドメニューでは、すしネタを盛った「刺身盛合せ」(税別420円)、天ぷらや漬物を少しずつつまめる「人気のおつまみ三種盛」(税別480円)などが登場。

料理長おすすめの「揚げたて天ぷら盛合せ」(税別480円)は、えび、いか、あじをさっくりと揚げた一皿だ。調理されてすぐに運ばれるので、揚げたてのサクサクとした食感を堪能できる。テーブルにある岩塩をかけると、魚介の風味がより引き立つ。

営業時間は、10時〜23時。席数は、全30席。

(福田啄也)