7月31日、フジテレビ「ジャンクSPORTS」では浦和レッズに所属する日本代表・槙野智章がゲスト出演。セレブな自宅を公開したり、トレードマークと言える七三分けへのこだわりを語るなど番組を盛り上げた。

「ピッチだけじゃなくて容姿からも夢を与える職業としていつもビシッと決めてます」という槙野は試合でも乱れない七三分けについて、そのセットを「5分〜10分ですよ」と言いつつ「Jリーガーで沢山ジェルを使う選手は多いんですけど、皆セットの仕方がなってない」と他の選手をダメ出し。

加えて自らのヘアセットを「沢山ジェル使っても90分の中で前半しかもたないとか雨に弱いとかヘディングの摩擦に弱いっていうのがありまして試行錯誤の中で見つけた方法」などと自画自賛してみせた。

また番組の中では槙野の父・成伸さん、母・令子さんのコメントも放送された。

「ユースを卒業する時にプロになるかどうか聞いたことがあるんですよ。そしたら“父さん、U-17とか日本代表に入ったら絶対プロから誘いがくるから俺はプロになる”って言ってたのを覚えてます」というエピソードを紹介した成伸さんだが、槙野が交際していた水沢アリーと破局したことについては「アリーちゃんと会えなくなるのが寂しい。スゴイ良い娘。なにが一番いいか僕にお酒のプレゼントを持ってきてくれるところ。“お父さん、どうぞ”って」としみじみ。

令子さんが「東京に行ってたら色んな人と出会いがありますよね」とフォローするように口を挟んだが、成伸さんは5月に結婚を発表した内田篤人の名前を挙げ、「内田君を見習えって言っといて下さい」とカメラに語った。