右ひざ負傷のシャルケDF内田篤人、今季中の復帰は絶望か…独誌報道
負傷離脱しているシャルケ所属の日本代表DF内田篤人は、今シーズン中の復帰が絶望的になったと、ドイツ誌『キッカー』が4日に報じている。
シャルケは4月20日に、内田が右膝蓋腱の問題により、10日間の休養をとることになったと発表していた。だが同選手は、今月2日に行われたブンデスリーガ第31節のシュトゥットガルト戦も欠場。リーグ戦で3試合欠場が続いており、残る3試合も欠場する見込みとなった。
内田が最後に出場したのは、3月10日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのレアル・マドリード戦。同月14日のリーグ戦第25節ヘルタ・ベルリン戦から4試合でベンチ入りするものの出場機会はなく、4月19日に行われた第29節のヴォルフスブルク戦から欠場が続いている。
内田は、今シーズンのブンデスリーガで19試合に出場し3アシストを記録している。
シャルケは4月20日に、内田が右膝蓋腱の問題により、10日間の休養をとることになったと発表していた。だが同選手は、今月2日に行われたブンデスリーガ第31節のシュトゥットガルト戦も欠場。リーグ戦で3試合欠場が続いており、残る3試合も欠場する見込みとなった。
内田は、今シーズンのブンデスリーガで19試合に出場し3アシストを記録している。