さすがの好バランス。ブッフォンがベスト11を選出
21日、英『デイリー・メール』がジャンルイジ・ブッフォンが選んだベストイレブンを紹介している。
この中でブッフォンはファビオ・カンナバーロやパベル・ネドベドらかつてのチームメイトを選出した他、GKには自身ではなく同世代のライバルであるイケル・カシ―ジャスをチョイス。[4-3-3]のフォーメーションで、攻守のバランスが取れた顔ぶれになっている。
以下、ブッフォンのベストイレブンと選出理由
イケル・カシージャス:トーマス・ヌコノ(元カメルーン代表GK)にも驚いたけど、僕らの世代では間違いなく彼が一番のGKの一人。お互いにリスペクトし合っている。
ロベルト・カルロス:僕がどれほど強いシュートを防がなければならなかったか、みんなには想像できないだろう。どんなに堅い守備陣でも危険に陥れた。
パオロ・マルディーニ:どんな子供でも、守備とはどういうものなのかを学ぶために彼の古いプレー映像を見ては、彼のようにプレーしたいと言う。
ファビオ・カンナバーロ:いまだに2006年のバロンドールのことは許していないよ(イタリア代表のW杯制覇に貢献した守備陣の中から彼が選ばれたから)。もちろんそれは冗談だ(笑)。彼こそがあの年のバロンドールにふさわしい。何と言っても世界一のDFだったのだから。
リリアン・テュラム:2001年の夏、僕と彼は一緒にパルマからユベントスへ移籍した。卓越したパワーとアグレッシブさを兼ね備えていた。
アンドレア・ピルロ:本物の天才。彼の明らかに不可能なプレーで相手チームを破壊するさまはいつ見ても面白い。
ジェンナーロ・ガットゥーゾ:ピッチを離れれば大切な友人だけど、試合では相手を逃さない狂犬のようだった。あのポジションでは一番だ。
パベル・ネドベド:ユベントスがセリエBに降格した時は、キャリアの中でどんな大きなクラブでもプレーできるタイミングだったにもかかわらず、チームに残留してくれた。
リオネル・メッシ:もし彼の状態が100%だったら、彼と対戦していることすら忘れてその魔法に見とれてしまうだろう。
ロベルト・バッジョ:17歳でセリエAデビューした時の対戦相手だった。ピルロと並んで、過去30年で一番のイタリア人選手。
ロナウド:僕のキャリアの中で、彼以上のFWと対戦したことはなかった。もしケガがなければ、今日のペレやマラドーナのように彼のことも人々に語り継がれていたことだろう。

