飛ぶ鳥を落とす勢いだった名古屋の河村たかし市長が一転して窮地に陥っている。それも既成政党の反撃によるものではなく、自壊自滅の恐れである。6月定例市議会の開会を金曜日(6月24日)に控え、体制の立て直しに懸命だが、容易ではない。勢いに任せ疾走し続けてきたことのツケが噴出した感がある。これでは既成政党と何ら変わらないではないかー。こんな怒りと落胆の声が名古屋市民の間で噴出している。怒りの矛先は、河村