俳人・黛まどか氏、コンテスト35万句の審査を終えて「交響曲を聞いた感じがする」と表現
![黛まどか氏](https://image.news.livedoor.com/newsimage/c/8/c867982f05ed755aeba8369f0338e77a-m.jpg)
また、黛氏は「表彰式に参加するのも楽しみ」と伝えた。
上位の受賞者と直接会って「人となりが分かると、その句が、より輝きを放ったりします」と語り、詠んだ場面を耳にするのが楽しみになったという。
「俳句は、全ての人々が楽しめる文学で、作者と一体のモノって、つくづく思います」ともコメントしていた。
第9回目の開催だったコンテスト。「献血を通じ、人の温かさを感じてもらいたい」(関係者)と、掛けられている思いについてアナウンスもあった。
黛氏の他には、女優・南沢奈央が4回目のゲスト審査員を務めていた。