「リーガルハイ」最終回に生瀬勝久&小池栄子がカムバック!
テレビドラマ「リーガルハイ」最終回(フジテレビ系で18日放送)に、生瀬勝久と小池栄子が出演することがわかった
最終回への出演が明らかになったのは、昨年4月クールで放送された第1シーズンから古美門研介(堺雅人)のライバルとして人気を博した「三木法律事務所」三木長一郎役の生瀬、沢地君江役の小池、井手孝雄役の矢野聖人の3人。第2シーズンは初回のみに登場し、初めての敗北に落ち込む古美門を慰めた後は世界旅行に旅立っていたが(井手は留守番)、最終回を迎えるにあたり、物語の行方を左右する重要な役割を担って作品に舞い戻ってくる。
「生瀬、小池のいない『リーガルハイ』なんて……」という声が多かったと聞かされた生瀬は、「本当に、その通りですよね」とにっこり。「仮にシーズン3があったら、またわれわれが出てない……なんてことがあるかも(笑)。シーズン1と違うのは、われわれが出演していないことなんですが、その結果、随分と華やかになっていますね」と自虐的に語ると、小池も「わたしたちみたいな単細胞の敵がいなくなりましたからね。わたしたちの底が浅すぎて、もう脚本家の古沢(良太)さんが書けなかったのかもしれませんね」と笑いながら応じている。相性抜群の二人が最終回をどうかき回すのか注目だ。(編集部・市川遥)
テレビドラマ「リーガルハイ」はフジテレビ系で毎週水曜午後10時から放送中(最終回は18日)