イタリア代表FWマリオ・バロテッリが、7日のワールドカップ予選チェコ戦後にツイッターで怒りをあらわにしたことを謝罪した

チェコ戦で4分間に2度の警告を受け退場となったバロテッリは、試合後に「好きなように書けばいい。でも、コンフェデレーションズカップではほかの代表を応援しなよ。心からそう言いたい。そして、試合を全部、しっかりと見直せ」とつぶやいていた。

だが8日、バロテッリは再びツイッターで、「おはよう。昨日の僕のリアクションは正しくなかった。謝罪するよ。申し訳ない。チームに謝る。僕は学ばなければいけない…まだ…」とつぶやいている。

イタリア代表のチェーザレ・プランデッリ監督は、「正直なところ、マリオの2つ目のメッセージの方が好きだね」とコメント。「彼は理解しなければいけない。すべての偉大な選手がそうであるように、彼もずっと挑発されるだろう。そのテストもパスすることができれば、相手にとっては大打撃だ。そうじゃなければ、彼は常に挑発されることになる」と続けている。

また、プランデッリ監督はツイッターの使用について、「これからそれについても話をする」とコメントしている。