近藤科学、サーボモータ新シリーズの第1弾「B3M-SB-1040-A」を出荷開始

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近藤科学は12月18日、新型サーボモータ「B3M」シリーズの第1弾「B3M-SB-1040-A」(画像1)を同月20日より出荷することを発表した。

B3Mシリーズは、ブラシレス、非接触式磁気エンコーダなど、摩耗部品が減らされており、従来のシリーズよりも長寿命となっているのが特徴だ。

価格はオープン価格で、参考価格は2万8350円。

5個セットもオープン価格で、参考価格は13万3875円。

そのほか、併せて、B3MとPCまたはマイコンボードをつなげるためのシリアル変換アダプターの「RS485USB/シリアル変換アダプター」(画像2)、ノイズに強いツイストペアケーブル仕様のB3Mシリーズ対応「XH接続ケーブル(400mm)」(画像3)、XH接続ケーブルのセット「サーボ用4本ケーブルセット(3m)」、XH接続ケーブルのコネクターとピンのセット「XHケーブル用コネクターセット(30セット入り)」(画像4)、ロジクール製ワイヤレスゲームパッド「F710」と通信するためのアダプター「KRC-4GP」も発売される。

こちらの価格は、RS485USB/シリアル変換アダプターが6300円、XH接続ケーブル(400mm)が1050円、サーボ用4本ケーブルセット(3m)が1050円、XHケーブル用コネクターセット(30セット入り)が1575円、KRC-4GPが8400円となっている。



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