かつて一世を風靡した人気グラビアアイドルが名前を替えて再始動
人気のグラビアサイト「Another Queen」に吉見衣世が登場。セクシーな社長秘書のコスプレを披露した。
実は彼女、以前は花木衣世として一世を風靡した人気グラビアアイドル。豊満なバストとヒップで世の男性を悩殺し、DVDの売り上げは常に上位にランクイン。数えきれないほどのグラビア誌で、表紙や巻頭グラビアを飾ってきた。そんな彼女がいつの間にか引退。その裏に一体なにがあったのだろうか?
「グラビアの仕事で求められることが、だんだん過激になって行ったことが引退を決めた一番の理由ですね。このまま行くと私どうなっちゃうんだろう?って不安に感じ始めたら切りが無くて・・・。そんな時に番組で知り合った“さおりん”(現:吉見早央、元:吉川さおり)と仲良くなり、彼女と遊ぶ方が楽しくなっちゃったんです。それで二人で相談して辞めることにしたんです」。なるほど。では、一線を退いてからの二年間は何をしていたのだろう?「その間は何もしてませんでした。たまに知り合いに頼まれた撮影でモデルをするくらいでした」。そんな二人が今度は揃って復活。その心境の変化は?
「現役の頃に出ていた雑誌を未だに書店とかで目にするんですね。そういうのを見るたびに『懐かしいなぁ・・・』って思うようになって行って、『もし、あのまま続けていたら、どうなっていたんだろう?』って考えるようになったんです。あと、何も仕事していなかったので、それも嫌でしたし」。だが、復活にはなかなか踏み切れなかった。
「一年くらい前から、さおりんと『復活したいね』っていう話はしていたんですが、なかなか実行できずにいたんです。でも、10月に入った頃にさおりんが『復活しない?』って切り出してくれて・・・。私もちょうど復活に対する気持ちが高まっていた時だったんで、さっそく行動に移し、以前、マネージャーさんがやってくれていたような営業を二人でやり始めました」。
とは言え、タレント事務所に所属するという選択肢もあったと思うが?「どの事務所が良いか自分たちでは分からないですし、探している時間が勿体無いと思ったんです。それに、せっかく所属したのに押して貰えず埋もれてしまう可能性もあったので、だったら自分たちでやりたいことをやれるだけやってみて、それでダメなら改めて考えようって今は思っています」。
何もかも自分たちでやらなければならないのがフリーランスというもの。戸惑うことは無いのだろうか?「以前は全てマネージャーさんを通しての話だったんですが、今は納得ずくで仕事ができるので、その点はやりやすいですね。あと、以前も感じてはいたんですが、直接、仕事相手の方とお話しをさせて頂くようになってから、本当に人の優しさに触れたというか、毎日、感謝しながら活動しています」。
そんな吉見衣世がグラビア復活第一弾として「Another Queen」に登場した訳だが、久しぶりの撮影はどうだったのだろう?「二年ぶりだったんですが、体は覚えているというか(笑)楽しかったですね。社長秘書のコスプレもパンストも初めてだったので刺激的でした」。復活グラビアが公開され、いよいよ本格始動となった彼女。当面の目標はなんだろう?「グラビアが難しい時だとは思いますが、じゃんじゃん出演して、ネットも誌面も制覇したいです」。
インタビュー中、随所に出てきた“さおりん”こと吉見早央のグラビアも近日中に「Another Queen」で公開予定。また、それとは別に、来年2月、竹書房より吉見衣世と吉見早央が一緒に出演するDVDが発売されるとのこと。吉見姉妹の復活は、好調な滑り出しを見せている。
(インタビュー・写真/矢沢隆則)
■関連サイト
・ウェブグラビアサイト「Another Queen」
・吉見衣世 - 公式ブログ
実は彼女、以前は花木衣世として一世を風靡した人気グラビアアイドル。豊満なバストとヒップで世の男性を悩殺し、DVDの売り上げは常に上位にランクイン。数えきれないほどのグラビア誌で、表紙や巻頭グラビアを飾ってきた。そんな彼女がいつの間にか引退。その裏に一体なにがあったのだろうか?
「グラビアの仕事で求められることが、だんだん過激になって行ったことが引退を決めた一番の理由ですね。このまま行くと私どうなっちゃうんだろう?って不安に感じ始めたら切りが無くて・・・。そんな時に番組で知り合った“さおりん”(現:吉見早央、元:吉川さおり)と仲良くなり、彼女と遊ぶ方が楽しくなっちゃったんです。それで二人で相談して辞めることにしたんです」。なるほど。では、一線を退いてからの二年間は何をしていたのだろう?「その間は何もしてませんでした。たまに知り合いに頼まれた撮影でモデルをするくらいでした」。そんな二人が今度は揃って復活。その心境の変化は?
「現役の頃に出ていた雑誌を未だに書店とかで目にするんですね。そういうのを見るたびに『懐かしいなぁ・・・』って思うようになって行って、『もし、あのまま続けていたら、どうなっていたんだろう?』って考えるようになったんです。あと、何も仕事していなかったので、それも嫌でしたし」。だが、復活にはなかなか踏み切れなかった。
「一年くらい前から、さおりんと『復活したいね』っていう話はしていたんですが、なかなか実行できずにいたんです。でも、10月に入った頃にさおりんが『復活しない?』って切り出してくれて・・・。私もちょうど復活に対する気持ちが高まっていた時だったんで、さっそく行動に移し、以前、マネージャーさんがやってくれていたような営業を二人でやり始めました」。
とは言え、タレント事務所に所属するという選択肢もあったと思うが?「どの事務所が良いか自分たちでは分からないですし、探している時間が勿体無いと思ったんです。それに、せっかく所属したのに押して貰えず埋もれてしまう可能性もあったので、だったら自分たちでやりたいことをやれるだけやってみて、それでダメなら改めて考えようって今は思っています」。
何もかも自分たちでやらなければならないのがフリーランスというもの。戸惑うことは無いのだろうか?「以前は全てマネージャーさんを通しての話だったんですが、今は納得ずくで仕事ができるので、その点はやりやすいですね。あと、以前も感じてはいたんですが、直接、仕事相手の方とお話しをさせて頂くようになってから、本当に人の優しさに触れたというか、毎日、感謝しながら活動しています」。
そんな吉見衣世がグラビア復活第一弾として「Another Queen」に登場した訳だが、久しぶりの撮影はどうだったのだろう?「二年ぶりだったんですが、体は覚えているというか(笑)楽しかったですね。社長秘書のコスプレもパンストも初めてだったので刺激的でした」。復活グラビアが公開され、いよいよ本格始動となった彼女。当面の目標はなんだろう?「グラビアが難しい時だとは思いますが、じゃんじゃん出演して、ネットも誌面も制覇したいです」。
インタビュー中、随所に出てきた“さおりん”こと吉見早央のグラビアも近日中に「Another Queen」で公開予定。また、それとは別に、来年2月、竹書房より吉見衣世と吉見早央が一緒に出演するDVDが発売されるとのこと。吉見姉妹の復活は、好調な滑り出しを見せている。
(インタビュー・写真/矢沢隆則)
■関連サイト
・ウェブグラビアサイト「Another Queen」
・吉見衣世 - 公式ブログ