AKB48篠田麻里子「危険な恋に憧れる」

　AKB48の篠田麻里子が、最高級宝飾品ブランドのハリー・ウィンストンのネックレスや指輪、ピアスなど総額3億5千万円相当の超豪華ジュエリーと、セクシーなドレスをまとって登場した。

　 8日、東京・ラフォーレミュージアム六本木にて、映画『TIME/タイム』カップル限定ジャパン・プレミアが行われた。大勢のカップルが来場し満席となった本イベントにゲストとして篠田麻里子と中野裕太が招かれた。篠田は「全人類が25歳以降、年をとらない」という作品のキーワードにちなみ“今最も輝く25歳”ということでヒロインのシルビア役の日本語吹替えに挑戦している。

　シルビアが「富裕ゾーン」に住む大富豪の娘という設定にちなみ超高級ジュエリーを身につけた篠田は「何だか宝くじに当たったような気分です。ジュエリー自体はそんなに重いものではないのですが、なんだか重みを感じますね。」と普段と異なる自分の姿に対して感想を語った。

　他にも、映画の内容と関連した興味深いコメントが返ってきた。

――本作の主人公・ウィルとヒロイン・アマンダのような、危険な恋愛に惹かれますか？

篠田：はい、惹かれます。日常を過ごしていると、危険な出来事ってそんなにないじゃないですか。だから、本作の二人のような危険な恋には憧れます。　

――もしも、自分の寿命があと23時間だったら、どう過ごしますか？

篠田：AKBのメンバーや家族など、大切な人たちと一緒にいたいです。寿命が23時間しかないとしたら、やりたいことはもちろんtたくさん出てくると思いますが、それでもきっと近くにいる人たちと過ごすと思います。

――もしも、100年後も25歳のままでいられるとしたら、何をしていたいですか？

篠田：今がとっても楽しいので、100年後もAKB48を続けていたいと思います。

　ネット上で賛否両論を巻き起こしている篠田の声優挑戦。「細かな息づかいなど、なかなか上手くできなくて困ったシーンもありました。魅力的なキャラをきちんと演じることができたかどうか少し不安もありますが、シルビアを演じるのはとても楽しかったです。」と語る篠田。どのような完成品になったのか、それは、劇場で確認するしかない。

　映画『TIME/タイム』は、2月17日（金）TOHOシネマズ 日劇他、全国ロードショー！

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