12戦連続フル出場の細貝が先制点を演出…長谷部は出番なし
 ブンデスリーガ第20節が4日に行われ、日本代表MF細貝萌が所属するアウクスブルクはアウェーでホッフェンハイムと対戦し、2−2で引き分けた。

スタメン出場の細貝は31分、左サイドからクロスを挙げて先制点の起点となるなど、12試合連続でフル出場を果たしている。

 ヴォルフルブルク対ボルシアMGは0−0の引き分け。ヴォルフスブルクの日本代表MF長谷部誠は、ベンチ入りしたものの、出場機会は訪れず。ボルシアMGのMF大津祐樹はベンチ外となっている。

【関連記事】
首位争いのシャルケがホームで痛い引き分け…内田はベンチ外
岡崎、5試合ぶりスタメンも今季5点目ならず…酒井はベンチ外
ブンデス2部が再開…“相棒”を失ったボーフム乾の活躍に期待
香川フル出場、ドルトムントが4連勝で暫定首位に浮上
【SKアンケート】ハーフナー、酒井、李、宮市の今冬移籍選手で期待するのは!?