ソフトバンクモバイルが本日、折りたたみスマートフォン「AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH」や本格3Dスマートフォン「AQUOS PHONE 006SH」に続く2011年夏モデルとして「Sweety 003P」を発売することを発表したので、さっそくフォト＆ムービーレビューをお届けします。

多くの大画面スマートフォンではどうしても両手を使った操作をせざるを得ませんが、片手で使いやすいインタフェースを採用することで、使い勝手を向上させています。

詳細は以下から。
これが「Sweety 003P」本体。4.3インチフルワイドVGA（854×480）液晶や1GHz駆動のCPU「OMAP3630」、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、Bluetooth 2.1+EDR、IEEE802.11 b/g対応無線LANなどを搭載。


物理キーはメニュー、ホーム、戻る……の3種類。


上部に電源ボタンとmicroUSB端子


底面


左側面。


右側面。なだらかなラインが特徴的です。


背面


ロック解除画面。2つの円弧のどちらかをなぞってロックを解除しますが、なぞった方によって左右どちらの手で操作しているかを判別し、片手で操作できるインターフェース「タッチスピードセレクター」が表示されます。



搭載される予定の壁紙デコレート機能。


メニュー画面


カラーリングはブラック、ブリリアントピンク、ホワイトの3色



それぞれラインのカラーが異なります。


実際に片手で操作しているところ。

YouTube - 片手でも操作しやすい「Sweety SoftBank 003P」のタッチスピードセレクター


キーボードは自分好みにカスタマイズ可能です。

YouTube - キーボードをいろいろカスタムできる「Sweety SoftBank 003P」のフィットキー


ソフトバンクモバイルのスマートフォン公式ページは以下。

SoftBank スマートフォン | ソフトバンクモバイル

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