原幹恵「すべてがキラキラして見えました」/国民的美少女 vol.4
 グラビアアイドルの原幹恵は、2003年の第9回全日本国民的美少女コンテストで、グラビア賞を受賞。その後、日テレジェニックに選ばれるなど、バスト94、ウエスト61、ヒップ88のパーフェクトボディで、世の男性ファンを虜にしてきた。

 現在、21歳。グラビアはもちろん、ドラマ、舞台などにも活躍の場を広げている。夢は、ジュリア・ロバーツ、岩下志麻のような女優になること。夢への階段を上り続ける原に、「10年後の自分」について聞いた。

 「第12回 全日本国民的美少女コンテスト」の本選は、8月4日に行われる。

「第12回全日本国民的美少女コンテスト」特集 - livedoor

――「国民的美少女コンテスト」に応募したキッカケは?

原幹恵(以降、原):子供のときから女優になるのが夢だったんですが、このまま何か行動をおこさないままだと夢は叶わないと思って思い切って受けたのがキッカケです。

――芸能界に入る前は、どんな子供でしたか?

:よく言われてたのが、おおらかとか、ボーとしてるとかって言われてました。あと、行動的なほうではなかったと思います。でも入ったあともあまり変わってないですね。

――コンテストに出場するために、どんな努力をしましたか?

:ダイエットですね。毎日、兄と走ってました。あと、日焼けに気をつけたり、カラオケにいって歌の練習をたくさんしましたね。

――オススメの美容法を教えてください。

:溶岩浴や半身浴をして汗をたくさんだしてます。そうすると、むくみもとれるし、肌もキレイになります。私はずっとニキビに悩んでたんですけど、汗をかくようにしてからは悩んでたのがウソみたいにニキビがなくなりました。あとはストレッチです。簡単なものでもいいので続けてると、しなやかな体になってきますよ。

――コンテストで特に印象に残っている出来事は?

:もう全部が初めての体験でドキドキでしたし、すべてがキラキラして見えました。その中でも特に印象に残ってるのが、ステージそでが一番緊張して、歌の歌詞を忘れてしまったことです(笑)。あと、コンテストに出たみんながキラキラしてて眩しいくらいだったことですね。

――10年後の自分は何をしていると思いますか?

:10年後…。結婚は出来てなさそうな気がしますね(笑)。うーん。私は子供のときにジュリア・ロバーツさんと、岩下志麻さんに憧れて女優になりたいと思ったんですけど、そんなふうに、私を見て、この人みたいになりたいって憧れをもってもらえるような女性になりたいです。

――最近のマイブームを教えてください。

:ケアベア集めです。色々な色をした可愛いくまのキャラクターなんですけど、そのぬいぐるみを集めるのにはまってます。凄く可愛いんですよ。

――コンテストに出場する皆さんに応援メッセージをお願いします。

:たくさん不安もあると思いますが、とにかく笑顔で、楽しんでください。

■関連リンク
「第12回 全日本国民的美少女コンテスト」 - 公式サイト
原幹恵 - タレント情報

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