リアルエアバンド、THE ポッシボーが迫真の“エア”披露
リアルエアバンド、THE ポッシボーが20日、東京・秋葉原の石丸電気SOFT2で新曲「ラヴメッセージ!」(発売元:TNX)の発売を記念し、ミニライブを行った。会場には、平日にもかかわらず、約400人のファンが駆けつけ、フロアを揺らした。
THE ポッシボーは、つんく♂がプロデュースを手がける「未知なる可能性と天然のドン臭さが武器」のグループ。平均年齢は15.3歳。リアルエアバンドの呼び名が示す通り、彼女たちの演奏はすべて“エア”だ。
オープニングは、新曲「ラヴメッセージ!」を披露。激しいロック調の楽曲にあわせて、迫真の“エア”を見せ、観客を魅了した。曲間のメンバー紹介では、各パートが実際に楽器を鳴らしてアピール。ベースの“はしもん”こと橋本愛奈が、ベースを1音だけ鳴らして笑顔を見せると、あまりの演奏のシンプルさに会場からは笑いがこぼれた。
ライブ後半からは、メンバー全員がマイクを持ち、ダンススタイルにチェンジ。「ヤングDAYS!!」、「卒業式〜大人になる1ページ〜」を披露し、最後は「ラヴメッセージ!」をダンスバージョンで熱唱した。ライブ終了後には、メンバー全員による握手会も行われ、ファン一人一人に“ラヴメッセージ”が届けられた。
THE ポッシボーは、つんく♂がプロデュースを手がける「未知なる可能性と天然のドン臭さが武器」のグループ。平均年齢は15.3歳。リアルエアバンドの呼び名が示す通り、彼女たちの演奏はすべて“エア”だ。
オープニングは、新曲「ラヴメッセージ!」を披露。激しいロック調の楽曲にあわせて、迫真の“エア”を見せ、観客を魅了した。曲間のメンバー紹介では、各パートが実際に楽器を鳴らしてアピール。ベースの“はしもん”こと橋本愛奈が、ベースを1音だけ鳴らして笑顔を見せると、あまりの演奏のシンプルさに会場からは笑いがこぼれた。
ライブ後半からは、メンバー全員がマイクを持ち、ダンススタイルにチェンジ。「ヤングDAYS!!」、「卒業式〜大人になる1ページ〜」を披露し、最後は「ラヴメッセージ!」をダンスバージョンで熱唱した。ライブ終了後には、メンバー全員による握手会も行われ、ファン一人一人に“ラヴメッセージ”が届けられた。