スマートフォン用ゲームアプリ『はじめてのA列車で行こう』が登場。鉄道会社の運営や街づくりを手軽に楽しめます。

歴代シリーズの5曲をBGMとして収録

 アートディンクは2018年12月17日(月)、スマートフォン用ゲームアプリ『はじめてのA列車で行こう』の配信を同日に開始したと発表しました。


スマートフォン用ゲームアプリ『はじめてのA列車で行こう』の画面イメージ(画像:アートディンク)。

 プレイヤーは鉄道会社の社長となって、線路を敷き、街をつくります。ゲームの目的は、「1年以内に超長距離鉄道を完成させ、特別列車を終着駅まで送り届けること」です。

 本作は1985(昭和60)年発売の初代『A列車で行こう』をリニューアルしたもの。アートディンクによると、はじめてプレイする人でも楽しめる内容ですが、やりごたえのあるマップや『A列車で行こう』歴代5曲のBGMなど、往年のシリーズファンにも満足してもらえる内容といいます。

 対応OSは、iOS 11以上(iPhone5S以降)またはAndroid 4.4以上。価格は480円(税込)です。なお、12月13日(木)配信のゲームアプリ『相鉄線で行こう』は、『はじめてのA列車で行こう』を元に開発されたものだそうです。