ローソンが10月中旬より、スマホ充電器の貸し出しサービスを開始することがわかりました。まず東京都内の6店舗から始め、年度内には都内を中心に100店舗まで拡大予定とのことです。

ローソン店内に設置された専用スタンドで受け取る

ローソンはベンチャー企業のインフォリッチと協業し、ローソン店内でスマホ充電器の貸し出しサービスを10月中旬より開始します。
 
利用者は事前にインフォリッチのアプリをダウンロード、会員登録をしておく必要があります。会員登録時はデポジットとして2,139円を払います。
 
スマホ充電器は店内に設置された専用スタンドでQRコードを読み取り機にかざして受け取り、返却の際は最寄りのローソンに返却します。充電器はスマホを1.5〜2回ほど充電できるバッテリー容量を持ちます。
 
使い終わった充電器は同じ店舗に返却しなくてもいいため、充電完了まで店内で待つ必要もありません。

最初の1時間は108円

サービス利用料金は、初めの1時間は108円、その後は48時間まで216円です。
 
48時間経過後は充電器を返却する必要はありませんが、代わりにデポジットとして預けた2,139円が徴収される仕組みです。
 
ローソンのスマホ貸し出しサービスは、10月中旬から東京・渋谷と新宿の6店舗から開始。2018年度内には都内を中心に100店舗、2020年度には1,000店舗まで拡大を目指します。
 
ローソンはインフォリッチのアプリ内でクーポンを配信するなどして、サービス利用客のついで買いなども狙っているとのことです。
 
日本ではあまり浸透していないスマホ充電器貸し出しサービスですが、インフォリッチによると中国ではすでに800万台のシェア充電器が設置されているといいます。
 
インフォリッチも今年の4月より充電器のシェアリングサービスを国内で開始していますが、大手コンビニのローソンが参入することで、サービスはさらに拡大していく可能性があります。
 
 
Source:日本経済新聞
Photo:photo AC-るし
(kotobaya)